忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/04 05:38 】 |
Unityの炎関連
メモ代わりの日記

Unityには炎作成に便利なパーティクルシステムが有ったのですがVerアップに伴ってそれ自体が変化しています。
どちらかと言えば昔は炎的なものを作るのが楽な構成だったのが現在は煙や破片なども作れるように汎用的な構成になりました。

2.6.1f3
WS000112.JPG





3.5.0f5
WS000111.JPG






久しぶりに触った人で昔のパーティクルシステムの構成が使いたいという人は二通りのやり方があります。

一つは自分で作成する方法。
メニューバーのGame Object > Create Emptyを選んで空のGameObjectを作成します。
WS000118.JPG






そ の後に同じくメニューバーのComponent > Effects > Legacy Particles から該当するEllipsoid Particle Emitter・Particle Animator・Particle Renderを選択します。

WS000113.JPG






これで昔のパーティクルシステムと全く同じ構成となり、こちらの構成の方が従来の構成より炎などは作り易いと思います。

WS000114.JPG






二つ目はStandard Assetsから選択する方法です。
こちらの方が楽でお勧めです。
下部ProjectビューのStandard Assets > Fire からFire1などをドラッグ&ドロップでシーン上に置きます。
WS000117.JPG






これで直ぐに炎を作成出来る上、Hierarchyからオブジェクトの構成を見てもらえれば判るのですが、一つ目で作成した構成と同じものが3つ並んでいます。
WS000119.JPG






構成理解の為に一度は一番目のやり方を試し、
以後は基本的に二番目のやり方を選んで自分で微調整する方が手間も省けてスムーズに作業出来るでしょう。。

拍手[4回]

PR
【2013/05/01 12:00 】 | Unity関連 | 有り難いご意見(0)
<<123D Catch | ホーム | CityEngineからUnityへデータを持っていけるのか>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>